園の取り組み efforts

心も身体もたくましく、思いやりのある子に

徒歩通園

徒歩通園

歩いて、 学んで、 大きくなって。

創立以来徒歩通園を行っています。自分の足で登園することは、自立を意味します。毎日の小さなことの積み重ねが子どもの「生きる力」を培っていきます。花・鳥・風・空に四季を感じながら、地域の方々と挨拶や言葉を交わす経験は、たくさんの学びがあり、子どもを大きく成長させます。

徒歩通園には、
良いことがたくさん!

  • 脳の発達の促進

    1- 脳の発達の促進

    歩行中に見聞きする様々な刺激が、観察力や想像力を養い、コミュニケーション能力の向上にも役立ちます。

  • 交通ルールの学習

    2- 交通ルールの学習

    車や自転車、歩行者、そして信号の動きをしっかり見て、安全に気をつけながら歩きます。たくさんの交通ルールを自然と学びます。

  • 人間としての成長

    3- 人間としての成長

    お友達や先生、保護者さま、そして地域の方々と挨拶や言葉を交わすことで、協調性や自立心を芽生えさせ、子どもを大きく成長させることに繋げます。

通園のようす

教職員が毎日コースの安全点検をしています。

徒歩通園では、コース毎に担当の先生が集合場所を回ります。先生が見守る中、年上の子が年下の子と手を繋ぎ並んで歩きます。これまでに交通事故は一度もありません。

主な取り組み

  • 英語指導

    毎週月曜日は英語指導の日。読み・書きの指導ではなく、ネイティブティチャーと一緒に歌って、踊って、絵本や集団ゲームなど遊びを中心とした日常会話のレッスンです。

  • 体操教室

    毎週火曜日は、LAGスポーツクラブのスタッフによる体操指導の日。”楽しい”を基本に幅広く運動します。全員が跳び箱・鉄棒に挑戦し、卒園までに自分の目標を達成します。

  • お茶のお稽古

    年長児を対象に毎月一回、茶道の指導を行っています。保育室の一室で子どもは精神を集中し、穏やかな気持ちでお作法を学びます。茶道を通じて思いやりの心と我慢の心を育てます。

  • 食育指導

    「食べる」ことは「生きる」ことであり、食育を通じて命の大切さを伝えていきます。1・2歳児は『食の喜び』、3・4・5歳児には『食と体』をテーマに栄養士が食育指導を行っています。

園と保護者の
コミュニケーションについて

  • 子どもたちがどんなふうに過ごしてるか気になる
  • 日々の園のようすをもっと知りたい
  • 緊急の連絡などをいち早く教えてほしい

そんな声にお応えして、あそか幼稚園ではスマートフォンで使える便利なサービスを利用した保護者さまとのコミュニケーションを積極的に図っています。

利用アプリなどの詳細はこちら

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