令和7年度 学校評価について
school-evaluation-2025
学校評価シート(自己評価)令和7年度
認定こども園あそか幼稚園
1 園の教育目標
1 豊かな人間性の育成に努める。
2 調和のとれた生活習慣を育てる。
3 心身ともに健康で明るい子どもを育てる。
4 正しい観察意欲を育てる。
≪4つの指針≫
・「生きる力」の基礎を養う。
・豊かな心情・主体性を大切にする。
・自ら行おうとする「意欲」を育てる。
・基本的な生活の決まりを知り、身につけ「態度」を育てる。
2 具体的な目標や計画
・保育の質を安定させる仕組みづくりをとおして基盤整備を図っていく。
・行事の精選・簡素化・業務の効率化による“持続可能な運営”を図る。
・ICT導入により事務効率化、職員の負担軽減を図り無理なく続けられる運営体制をつくる
・働きやすい職場づくりと人材確保に力を入れ安定した人員体制を維持するための環境整備を行う。
・保護者との信頼関係とチーム対応の強化、情報共有の徹底を図り園全体で一貫した対応ができ
る体制づくりに励む。
3 評価項目の取組み及び達成状況
| 評価項目 | 結果 | 取組み状況 |
|---|---|---|
| (1) 保育活動の質向上 | B | ・毎週短時間でのクラス会で「ミニ振り」 を導入し、成功 ・困りごとを共有し改善に取り組んだ。 ・「子どもの姿」「職員の動き」「環境」「家庭との連携」の4項目でテンプレートを作成し“Check”の質を上げ PDSCの強化に努めた。 |
| (2) 行事運営の改善 | A | ・全体方針(行事の精選・準備負担の軽減・開催時間の適正化・人員配置の見直し)のもと時間・人員・内容の最適化 に努め行事の改善を図ることができた。 |
| (3) 教職員体制の改善 | B | ・勤務時間の早期調整、短時間シフトで預かり保育を補強、会議短時間化、相談しやすい職場づくりに努め人員確保・働き方改革の推進を図ることができた。 |
| (4) 園児支援の強化 | B | ・個別支援計画を作成し、指導の手立て・配慮事項を教員間で共有し一貫した支援を実施。 ・ 発達支援センターと連携し、定期的な行動観察・巡回指導を受けながら、教職員・保護者と情報を共有し、支援の質を高めた。 |
| (5) 経理・ICTの推進 | B | ・給与支給を現金から振込へ変更し防犯強化、事故防止、事務作業の時間短縮に努めた。 ・ICT導入(はいチーズ!)により写真販売、連絡帳・出欠管理、出席簿・指導要録の電子化で業務効率化・負担軽減に努めることができた。 |
4 全体的な目標や計画の総合的な評価結果
| ※結果 | 理由 |
|---|---|
| B | ・本年度は、PDSC の質向上を軸に、行事運営・職員体制・個別支援・護者対応・ICT 化の各分野で具体的な工夫改善を着実に実行し、園全体の効率化と教育・保育の質の向上を同時目指すために努力できた。このことにより少しずつではあるが業務の効率化と負担軽減、働き方改革の推進を図ることができた。 |
◯ 結果(※)について
| A | 十分達成されている | C | 取り組まれているが、成果が十分でない |
| B | 達成されている | D | 取り組みが不十分である |
5 今後取組むべき課題
| 課題 | 具体的な取り組み方法 |
|---|---|
| (1) 業務効率化と働き方改革の更なる推進 | ・行事の精選による教職員の業務改善と目的達成への効率化を図る。 ・各種会議の効率化、情報共有化を工夫・改善し、信頼関係と和をもって取り組む職員の協働態勢を構築し、子どもの保育・教育活動に 活かす。 ・定期的に自己評価等を行い職員自身の気養育・保育を見直し、園全体としての課題や見直し等、改善・実施していくよう努める。 |
| (2) 子ども支援と外部連携の強化 | ・個別の支援を要する子どもに対して個性や発達段階に合わせた関わりができるよう、共通理解していく時間を定期的に持つ。 ・一人ひとりが違いを認め合い大切にしながら園生活を過ごせるような活動を考え、職員間で共有していく。 |
| (3)ICT化の推進と共通理解・情報共有の充実 | ・ICT化(システムの導入)により、保護者との連絡、教職員の業務効率化等高めていきたい。 ・定期的なホームページの更新を行い保護者、地域の理解を更に深めていく必要がある。 ・教職員間や各家庭とのコミュニケーションツールとして活用し迅速で正確な情報共有や意思疎通が図れる対応に努める。 |
学校評価シート(学校関係者評価)
幼稚園 学校関係者評価委員会
日 時 令和 8 年 5 月 20 日 ( 水 )
出席者 評価委員
(学校法人の理事) 3 人
(学校法人の監事) 1 人
(学校法人の評議員) 4人
1 自己評価で設定した目標・計画、評価項目の設定は適切であったか
・各取組が細分化されており、園としての方向性が明確である。
・目標や計画に基づき、一定の成果が得られている点は評価できる。
・保護者からの意見をより積極的に取り入れることで、さらなる改善につながると思われる。
2 評価結果の内容は適切であったか
・概ね妥当であり、園の現状を正しく反映していると感じる。
・成果と課題の整理が分かりやすく、次年度への展望が示されている。
3 今後取り組むべき課題は適切に設定されているか
・現状の良い点・改善点が整理されており、課題設定は適切である。
・ICT化による業務効率化については、社会全体の流れを踏まえて期待したい。
・AI活用の具体的な効果が見えると、さらに理解が深まると思う。
・職員間の情報共有や、保護者対応をチームで行う体制は非常に良い取り組みである。
4 今後取り組むべき課題は適切に行われているか
・概ね適切に進められていると感じる。
・運動会がミニマム化されたが、準備・連携・観覧方法が改善され、保護者の評価も高かった。
・行事の最適化は難しいが、今後も工夫を重ねてほしい。
・支援を必要とする子どもが増え、先生方の負担は大きいと思うが、それだけ園が求められている証でもある。
・引き続き、職員体制の充実と環境整備を期待したい。